党のマニフェスト(行政正常化)

行政正常化

  1. 行政文書

    行政は安易に文書を廃棄してしまったり、黒塗りだらけの文書を整然と提出したりと国民からはまるで理解できない行動を取っている。自民党政権から守られているからと言って、決して容認できる行為ではないし、次世代にお見せすることができない恥ずかしい行為である。
    行政の文書の保持期間を10年などに延長し、容易に廃棄したりできないよう、法案を作成する。また、黒塗り文書においても、当該部署が黒塗りにするのでなく、第三者で構成する専用部署が黒塗りをするべきかどうかを判断するものとしたり、議員は秘密文書保持規約のもとに、黒塗りしていない行政文書を閲覧可能できるようにする。その際には文書に透かしを入れるようにして、どこから機密が漏れたか特定でできるようにする。

  2. 行政監査

    森加計問題、桜を見る会問題など、現在、行政の業務について国会から追及された際に、行政が正しく業務を行なっているかを第三者ではなく内部で調査して報告しており、正しく調査が行なわれているかが定かではありませんし、その機関が正しい調査が行なったと証明することもできません。。議員の1/3の賛成でいつでも地方議会の百条委員会と同等の第三者による専門委員会を開けることとし、その専門委員会には、対象の公務員等は要請に応じて会議に参加しなければならなくしたり、関係者に直接面接を行える権利を与えます。当然のことだが専門委員会は黒塗りされていない文書を閲覧できるようにします。

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