今回の衆議院選挙において、民主党票の按分は憲法違反であるので選挙無効を求めます
今回の衆議院選挙において、民主党という略称を記載されていた票は、かなりの票数になります。その民主党(および民主)と記載した票は、推定全投票率の7%400万票にもあたると言われ、400万人もの人が自分が投票しようとした政党に正しく投票されませんでした。つまり、400万人もの人の票が、自分の意志とは異なる政党に貴重な1票が投票されてしまったことになり、自分が希望した政党に正しく投票された人との格差(不平等)が生じたことは、憲法違反に当たるものと考えます。
よって、今回の衆議院選挙の無効を求めます。
例えば、7%の票が立憲民主党に入っていたとしたら、選挙結果はどうなっていたのでしょうか?大きく変わっていたことでしょう。
さらには、このような事態を招いてしまったのは、公職選挙法に問題があることは明らかであり、公職選挙法の改正も求めます。
このような按分票をなくすためにも、政党名や個人名を記載させるのではなく、マークシート方式を採用するとともに、インターネットの活用することを強く求めます。
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