国会を休んでいる自民党員

国会を休んでいる自民党員が3人もいる。
自民党の菅原一秀前経済産業相(東京9区)、河井克行前法相(広島3区)、妻の河井案里氏(参院広島)
これらの期末手当(ボーナス)支給日で、菅原一秀氏、河井克行氏に約323万円、河井案里氏には約194万円が支払われるそうだ。
さらに、給料は129.4万円を歳費として、129.4万円+文書通信交通滞在費100万円の合計229.4万円が支払われるそうだ。
これらのお金は議員が辞職しない限り支払われ続けるそうで、例えば意識不明の重体状態であろうとも支払われてしまう。
マニフェストにも記載しましたが、議員は個人事業主と同じ。個人事業主は働かなければ収入はない。個人事業主は、休んでいる間の収入が欲しければ自らのお金で保険に入るしかない。

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