党のマニフェスト(国会の正常化)

国会の正常化

  1. 会議から逸脱した内容を議題にすることを禁止します。

    国会では議案から逸脱した議題を話し合っているイメージがあると思います。議題から逸脱した内容については議題にすることや質疑をすることは禁止します。逸脱した内容は地方議会の百条委員会と同等の専門委員会を開催して、そのことだけを議題として扱う会議を開けるようにします。 法令に違反しそうな嫌疑などは、議員の1/3の賛成でいつでも地方議会の百条委員会と同等の専門委員会を開けることとし、対象の議員や公務員は要請に応じて会議に参加しなければならない。

  2. 解散権に規制をかけます

    与党の都合により解散権が乱発されいます。選挙をすればそれだけ税金が使われてしまうのに、なぜ国民は声を上げないのでしょうか?解散権に規制をかけ、与党の都合による解散を廃止します。(場合によっては日本国憲法第7条の改正が必要。)

  3. 三権分立を正常化させます。

    立法、行政、司法を各々別の独立した機関が運営することにより、権力を分散させる仕組み。立法・・・国会、行政・・・内閣、司法・・・裁判所。一見独立して見える仕組みのようだが実は国会議員が内閣にも所属している。行政の長の任命権は国会議員にあります。行政って独立した機関といえるのだろうか?このことが忖度に繋がる大きな要因と言えるでしょう。なにしろ、行政の役人に出世は国会議員が牛耳っているのだから。

  4. 国会を欠席した場合に報酬を減俸させるとともに、一定期間以上欠席が続いた場合議員離職させます。

    国会議員がいかなる理由があろうとも、国会を欠席した場合には業務を遂行できていないとして、報酬を減俸させます。また、その期間が一定期間以上続いた場合には、議員活動が出来ない議員とみなし、強制的に議員資格をはく奪致します。

    議員はマスコミなどに突っ込まられるような事件などを起こすなど、都合が悪くなると突然入院したりと雲隠れしてしまう議員が多いですね。議員は議会活動するのが業務ですし、会社に所属している社員ではなく、どちらかと言えば個人事業主と同じです。病気と言えども業務が行なえなければ個人事業主は報酬が得られません。それとどうように報酬を減俸させるとともに、一定期間以上欠席が続いた場合議員離職させます。

  5. 議員のボーナスをなくします。

  6. なぜ、議員にボーナスが必要なのでしょうか?ボーナスは企業の利益を社員に還元するものです。議員は年俸制にし、ボーナスは無くします。
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